おしどり荘デイサービスセンター
昭和歌謡でいきいきタイム~DAM(カラオケ)を使った音楽療法の実践~その1
2ヶ月前。おしどり荘スタッフ2名がカラオケを使った 音楽療法について、
金沢で研修を受けてきました。
10月は2日間にわたり学んだ事を、
ご利用者の皆さんと一緒に実践してみることになりました。
音楽を聴くこと、歌うことは様々な器官を使うということで・・・
体・心・脳にとても良いそうです (^_^)v
「 歌う」というのはとても利にかなっているのですね~~
歌がお好きなご利用者の皆様。
熱心に話を聞いて下さいました。 (^^)
日頃からカラオケを聞きながら歌を口ずさんだり、
時にはマイクをもって大好きが曲を歌ったり。
だから皆さん、お元気なのですね!
まず一曲目は「 リンゴの歌」を歌いました。
「リンゴの歌」を歌いながら、リンゴ型の折り紙を
細くそして長く、途中で切れないように手でちぎっていって頂きます。
これ・・・リンゴの皮むきを想像しながらちぎるんですね!!
そして歌を歌いながら、指先を集中して動かすという頭と指のリハビリなのです!!
皆さんとても真剣です (^_-) やはり女性の方が上手な様子がうかがえました。
一生懸命ちぎっていたI様。「 できたよ~!」と見せてくれました (*^_^*)
他の方々もちぎれず上手に皮?がむけました~
全員が(リンゴの皮むき)を終えたところで、さて・・・
これが何かに変わっていきます。その答えはブログその2でお伝えしますね!!
その2へつづく。
(終)
2018/11/12
