おしどり荘デイサービスセンター
昭和歌謡でいきいきタイム～DAM（カラオケ）を使った音楽療法の実践～その２
ブログその１でお伝えしたこの写真。
「 あこがれのハワイ航路」の曲に合わせて、実は折り紙を横に振っています。
二曲目は「あこがれのハワイ航路」を歌いつつ
船が出航する時に使う（紙テープ）をイメージして腕を振るという動作が入ります。
♪わか～れ～テープを～ 笑顔で切れば～♪
♪望みはてな～い～ 遙かな潮路～
あ～あ～あ～ あこがれの ハワイ～航路♪
なじみのある心地よい歌で、皆さんの気分も上々になってきました。
続いての曲は？海へ船出したことから
小柳ルミ子さんが歌った「 瀬戸の花嫁」へと曲が変わりました (^_-)
素敵なぴちぴち花嫁さんと一緒に結婚式のお祝いです！
Mさんは新郎さんに変身して歩いて頂きました ♡
「 お～い！かわいいお嫁さんもらったぞ～～！（笑）」
これは西郷輝彦さんが歌った「 星のフラメンコ」のシーンです。
♪好きなんだけど～ チャチャチャ！ですよね。
タンバリンや鈴をリズム良く鳴らして、曲の雰囲気を楽しみました。
皆さんしっかりとした声量で歌いながら、
リズムをとっていらっしゃって職員も元気を頂きました (*^_^*)
他にも沢山の曲を歌いました。
また機会を作って、楽しく心身共に豊かになる
音楽療法に取り組んでいけたらと思います！
いや～歌っていいものですねえ～ (^o^)
（終）
2018/11/12
