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福井県鯖江市 社会福祉法人 東陽会

 介護施設 スタッフブログ です!

社内研修

H30年度 第1回「おしミニ研修」を開催しました。

5/15(火)に、「おしミニ研修」を開催しました。

おしミニ研修」は法人全体の研修とは別の おしどり荘職員による独自の勉強会です。

今回のテーマは『 30年度のおしどり荘事業計画』についてです。

各チーム(部署)の目標・道しるべとなる事業計画を皆で共有することが目的です。



昨年度、記録的な豪雪やインフルエンザが長期的に流行したのは記憶に新しいですが、

1年間を振り返り、業務体制や介護技術の向上など全体を総括して、

今年度の活動目標を各部署から発表しました。



今回のおしミニ研修は第2部がありました。

ここで、おしどり荘の6研究会の一つをご紹介します。

身体拘束廃止研究会』です。

虐待や身体拘束等について理解を深め、職員の質・マナーの向上を目的としています。

身体拘束の1つにスピーチロックというものがありますが、

これは声かけにより行動を抑制することを意味します。

抑制につながる声かけなど不適切ケアが過剰になると虐待につながるケースもあります。

職員の質・マナーの向上を目指す為には、その模範となるべき職員がいると良いお手本になりますね。

そこで、『身体拘束廃止研究会』では、接遇の模範となる優良者を各部署から投票で選出し、

今回のおしミニ研修で発表する事にいたしました。 (*^_^*)

各部署から職員投票で選ばれた職員の皆さんです。





おめでとうございます!(*^_^*) 

ささやかではありますが、ちょっとしたお菓子の詰め合わせが景品でした。 (^^)

※グループホームの優良職員Mさんは、今回の研修、都合により欠席でした。 (>_<)

おしどり荘では、今後も職員のスキルアップを目指して、

おしミニ研修の活動を続けていきたいと思います。

2018/05/30