ことぶき荘(新館・ユニット型)
ほうば飯づくり
6/11( 日 ) 、新館では入居者のみなさんと、
3 時のおやつに、ほうば飯づくりにチャレンジしました!
「ほうば飯」は福井に伝わる昔ながらの郷土料理です。
朴の木の葉っぱを2枚、十字になるように重ねて、
きな粉とご飯を葉っぱの上にポンとのせ、葉っぱでくるみます。
葉っぱの裏と表を確認しながら、ご飯を葉っぱにのせてくださっています。
裏と表のどちらにのせるのか。裏の方が香りがよいとの話しもありますが、実はまちまちらしいですよ。
包んだ物を炊飯器に入れて蒸らせば・・・はい!できあがりです!
ほうばのいい香りが食堂全体に広がりました。
私も後でおひとつ頂きましたが、うーん、おいしい!
ほうばの香りときな粉の甘味に包まれたご飯をパクっ!
たまりませんね~(^^)
入居者さんからは
「なつかしいわ~」
「昔、お母さんがよくつくってくれた」
「毎年作ってたわ~」
など、お声をいただきましたよ☆
懐かしい思い出に包まれた、ほうば飯づくりでした~(^∀^)v
2017/06/22
