おしどり荘デイサービスセンター
ほうば(朴葉)飯つくりを楽しみました~その2
下準備が済み、いよいよご利用者の皆さんとほうば飯を作っていきます (^_^)v
きな粉+ご飯のほうば飯です。
まず朴葉を2枚交差させます。その上にきな粉を敷きます。
きな粉はたっぷりめで ♥ご飯は熱々炊きたてを使います (^o^)
朴葉は裏の方を中にするとのこと。
若手職員は全く知らず学ばせてもらいました。
「 (表裏)どちらでもいいんやで~」という意見もありました。
熱々ご飯の上に更にきな粉をのせて包みます。
男性ご利用者の皆さんも、一生懸命作って下さいましたヨ!!
包んだらチューブで止めておきます。
自分のほうば飯とわかるように名札をつけて完成です!! (^_-)
できあがったほうば飯は、午後のおやつまで重しで押します。
香りが染みつくように、葉っぱが茶色に変色するくらいが食べ頃の目安です。
おやつタイムには自分で作ったほうば飯を食べました~
良い香りです (^o^)
「 あんたも食べねの~」
「 いっただきま~す!!」
手作りで楽しくおいしい時間が過ごせましたよ ♡
独特の香りに、季節感を感じましたね~
来年もぜひ食べたいものです!
終
2018/07/04
